高級家具などに用いられてきた紫檀材での三線製作も承ります。 三線の材として用いられるようになったのは10年位前からなのですが、長唄三味線や津軽三味線の棹、またギターのネックとして古くから用いられ、その風合いある木目と色合いは多くの方から愛されてきました。 職人が部当て皮張りを施す事で、適正価格にて美しさと良音を兼ね揃えた監修編。 お値段は少々張りますが職人が棹の製作から部当て皮張りまでを行う一貫製作編。 二つの製作工程、人工皮、強化張り、本皮と３つの皮種類よりお好きな一挺をどうぞご選定下さい。
＜本紫檀仕様＞ ■ 棹・材質：本紫檀 ■ 棹・型 ：真壁型（マカビ） ■ 棹・塗り：スンチー塗り ■ 胴：人工皮（ポリエステル製）、本皮強化二重張り（ニシキヘビ皮＋人工強化生地）、本皮一枚張り（ニシキヘビ・二番皮部分） ■ 皮張り強さ：８分（標準） ■ カラクイ：紫檀 スイムディーオールブラウン ■ 胴巻き：ベーシック左御紋・ブラウン ■ 弦：２号沖縄弦（テトロン材） ■ ウマ：黒檀製しっかりウマ ■ 糸掛け：レッド
※写真は強化張り・本紫檀・監修編となります。また木目の模様は棹ごとに異なります。仕様変更や棹の木目をお写真で選定されたい方はお気軽にお尋ね下さい。
※ソフトケースから他ケースへのアップグレードは、【13点セット】・【20点セット】をご選択頂いた場合にのみ適用となります。
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