三線ももちろん楽器ですので、ギターやピアノ同様、ポジションが存在します。 しかし三線には 鍵盤やフレットが存在しません。目では非常にポジションがどこか分かりにくい楽器なのです。無地のシールでは最初はどこを押さえていいか分からず戸惑う方を三線教室でたくさん拝見してきたのでASOVIVAでは工工四とドレミが記載されたシールを正しい位置にお貼りしていますのでどなたでも分かりやすく三線をマスター出来ます。
弦楽器がはじめての方が口を揃えておっしゃるのが「最初は音合わせが大変〜(´ヘ`;)」そんな問題をASOVIVAは解決! 三線の本調子であるド・ファ・ドで音合わせをした状態でお届け致しますので、届いたその日から正しい音で練習が出来ます。
三線を最初にはじめる方にはウマの位置も分かりにくいという声を受けて、正しいウマの位置を目で見てすぐ分かるように「ウマ立て位置シール」を付けてお届け。これでウマの位置がずれて音程がずれる心配も無用です。
様々なメーカーから発売されているどのケースにも収まるように糸巻き部分の最大幅を20cm以内となるように職人が製作・最終調整を行なっております。
いくら正しい音に合わせてもしっかりと新しい弦を伸ばしていないとすぐに音は狂ってきてしまうのが弦楽器。そこで製作時に5回、発送時に5回としっかり弦を伸ばして安定をさせてから音あわせをしてますので調弦もすぐに出来ます。
本来、三線のカラクイ(糸巻き)は、技術を持つ職人によって適切な加工・調整がされていれば、松ヤニなどを使わなくても滑る事はありません。ASOVIVAでは安価なウッド三線から匠の情熱三線に至るまで手間と時間を掛けて精度の高い加工・調整をしています。 同じ三線をずっとベストコンディションで楽しんで頂きたいというASOVIVAの願いを製作時間と労力に注ぎこんでお届けします。
最終的に上記の工程がクリア出来た三線を店長が最低一曲は弾いて音色や各パーツに問題がないか一つ一つ確かめてから発送しています。
5000人以上の体験教室での経験を元に作られ、基本的な各付属品の説明から弾き方、練習法をまとめたオリジナルガイドブックとその説明、声と三線で説明したアドバイス音源を発送時にメールでファイル添付してお届けしております。
-resort instrument factory- 株式会社 ASOVIVA
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